2024年4月22日月曜日

魔装機神F DLC 極秘開発計画 台詞集

 下に続く

マサキ「アンティラス隊の戦力……

どんどん増えていってるよな。

隊員が増えたってのもあるが、

新しい魔装機だって

次々入ってきてるしよ」

ミオ「うん……ジャスティニアに、

ウェルスピナー・レイ……」

リューネ「それからガルガーディアに、ギオリアス……か」

ファング「今はセルディア・ユニットを装着し、ギオリアス・ロイになっているがな」

マサキ「随分扱いも慣れてきたよな。ずっとギオリアス・ロイのままで運用してるみてぇだしよ」

ファング「ああ、以前ほど機体に

振り回される事もなくなった」

マサキ「最初のうちは慣れねぇのも当然だ。俺だってあんな魔装機が出てくるとは思わなかったぜ。

地上のメカみてぇに、

兵装ユニットがドッキングするなんてよ」

ミオ「うちじゃ使ってないけど、

スウェンドのオランやゲハードは

パーツを換装して組んでるらしいよ」

リューネ「さすがはエリアルの技術力だね。そういう方面に強いとは思ってたけど」

セニア「……あら、ギオリアス・ロイの話?」

ミオ「おっと、設計者本人登場だね」

リューネ「今ちょうど、ギオリアス・ロイが良い機体だって褒めてたところさ」

セニア「そう?ありがと。

とにかくタイムリーだったわ。

ファング、格納庫に来てくれるかしら。ギオリアス・ロイの事で、ちょっと」

ファング「分かりました。直ちに」

セニア「それじゃ、ファングを借りてくから」

ファング「話の途中で悪いが、失礼する」

ミオ「行ってらっしゃ〜い」

マサキ「…相変わらず、

いいように使われてんなぁ」

リューネ「……………」

ミオ「リューネさん、どうかしたの?」

リューネ「なーんとなくだけど、

セニアの様子、変じゃなかった?」

マサキ「ん?何かおかしかったか?」

リューネ「あたしがギオリアス・ロイを褒めてたって言った時の反応、

ちょっとそっけなさ過ぎたじゃない。ああいう時セニアなら、

照れるにしろ喜ぶにしろ、

食いつきそうだと思ったんだけど」

ミオ「それは一理あるけど……

なんで様子が変だったんだろ?」

リューネ「まず考えられるのは、

何か、隠し事がある……とかだけど。

……ファングを呼んだ理由にしたって、ギオリアス・ロイの件じゃないかもね」

マサキ「様子が変だったにしても……セニアからファングに用って言やぁ、それこそ機体の事くらいだろ」

ミオ「情報部絡みの事なら、

ファングさんよりギドさんだもんね。わざわざ雑用をさせる為に呼びに来たって感じでもなかったし」

リューネ「うーん……そういう話じゃなさそうなんだけどねぇ」

マサキ「なら逆にギオリアス・ロイの方に何か隠し事がある……とか?」

ミオ「あっ、まさか……

さらなる改造が可能になったとか!?」

マサキ「……あれ以上何か取り付けたら、身動き取れなくなりそうだがな」

リューネ「……ま、何にしても、

余計な詮索は不要だろうけどねぇ」

セニア「……………」

ファング「それで……

ギオリアス・ロイについて、

何かあるとの事でしたが……」

ウェンディ「セニア様……

それに、ファングも……」

ファング「ウェンディさん……?

どうして、ここに?」

ウェンディ「あら、まだ何も説明を

受けていなかったの?」

セニア「マサキ達が一緒にいたのよ。それで、説明が後回しになっちゃって」

ファング「……一体、どういうことですか?話が全く見えませんが」

セニア「まず、最初に

約束して欲しいのだけれど……

今回の話は、他言無用よ。

絶対他人には話さないで頂戴」

ファング「……分かりました。

セニア様のご命令ならば、

決して誰にも口外しません」

セニア「ファング……ありがと。

あなたならきっと、

そう答えてくれると思っていたわ。

……実はあなたに、手伝って欲しい事があって」

ウェンディ「あなたとギオリアス・ロイの協力が必要不可欠なのよ」

ファング「私にできる事でしたら何なりと、ですが、一体何の手伝いを……?」

セニア「実は、あたし達これから……」

ファング「…………」

極秘開発計画

ファング「誰もいないようだな。

後をつけている者もいない……

セニア様、ウェンディさん。

出て来ても構いませんよ」

セニア「ありがとうファング。

あなたのおかげで気兼ねなく

デュラクシールのテストができるわ」

ファング「書類上はあくまでも、

ギオリアス・ロイの運用実験ですが……実際にはデュラクシールと、極秘に開発中のイスマイルの起動テスト……というワケですか」

テューディ「イスマイルではない。

イスマイルの後継機、ネーゼリアだ」

ファング「む……テューディ……

ウェンディさんではないのか」

テューディ「ウェンディに戦いなどさせぬ。操者は私が務める」

ファング「テューディが操者か……

味方ならば心強いものだ。

イスマイルもボーヰンも、

巧みに乗りこなしていたしな」

テューディ「イスマイルはともかく、ヴォルクルス教団の機体などと

ネーゼリアを一緒にするな。

この機体からは一切の、

危険な技術を取り除いてある。

設計自体も安全性を最優先させた」

ファング「なるほど……同乗する事になる、ウェンディさんを気遣ってか」

セニア「さて、話はそのくらいでいいでしょ。せっかく用意した機会なんだし、いろいろテストを……」

ファング「あっ……待ってください!魔装機の反応が接近中!」

セニア「ええっ!?

こんな時間に、こんな所で!?」

ファング「敵の識別……

なっ……これはっ!?」

エリック「夜の散歩は楽しいぜー!

ヒャッハー!」

セニア「晨明旅団……!」

エリック「おっと……てめぇらは、

アンティラス隊の連中じゃねぇか!

こんな所で会うとは奇遇だな!」

ファング「晨明旅団が、なぜこんな所にいる!」

エリック「俺達のやっている事に、理由なんてあるワケがねぇだろ!

偶然通りかかっただけで……

……ん?よく見りゃてめぇら、

見覚えのねぇ機体に乗ってるな」

セニア「……ぎくっ!?」

ズネロ「ははーん、さてはこっそり、

新型機の試し乗りでもしてやしたね?」

テューディ「……なかなか目聡い連中のようだな」

ファング「味方の目は欺けたものの、あんなヤツらに露見してしまうとは」

セニア「ぐぬぬ……こうなったら……

強引な手段を使ってでも、

情報統制をかけるしかないわ!

晨明旅団を制圧するわよ!

あいつらバカだから、

一度撃墜しちゃえば見た事くらい、

忘れてくれそうな気もするしね」

ファング「見た者は消す……

それが情報部員の心得だと、

前にギドも話していましたが」

テューディ「ふん……ならばヤツらを根絶やしにしてくれるまでだ」

ズネロ「あのー……ヘッド?

なんだかヤバい展開に

なってきたようなんですが……」

エリック「そんなの関係ねぇっての!俺達にケンカを売ろうってんなら

ぶちのめしてやるだくよ!

何しろあっちは、

たった3機なんだからな!」

ズネロ「うーん……確かに数じゃ

有利かもしれませんけど……」

テューディ「貴様達ごときに堕とされるような、貧弱な機体だと思わん事だ」

ファング「全てを忘れたくなるように、全力で叩かねばなるまい!」

セニア「でも、MAP兵器は使っちゃダメよ!あまり騒ぎを大きくすると、誰か来ちゃうかもしれないし!」

ファング「了解しました!」

セニア「いきなり実戦なんて、

ちょっと予想外だったんだけど……

このくらい、こなしてみせる!」


戦闘開始(味方が一体撃墜でゲームオーバー)

ファング戦闘前台詞

ファング「こんなバカども相手に、

ギオリアス・ロイの力を

揮わねばならんとはな。

……悪いが、力の加減はできんぞ!

運がなかったと思って諦めるんだな!」

ファング撃墜台詞

「ちっ、抜かった……!

少々腕が鈍っていたか……!」

エリックと戦闘

エリック「ん?その機体、

色々いじくれそうだと思っていたが、随分面白い事になってやがるな!」

ファング「む、そういえば……

前にもそんな事を言われたな」

エリック「けどまだまだ改造が甘ぇ!ちょいと俺様に預けりゃ、

もっとイカした機体になるぜ!

装甲にトゲを生やしたり、

頭にトサカを付けたりすりゃあ、

ギオリアス極の出来上がりよ!」

ファング「そんな改造……迷惑千万だ!」


テューディ戦闘前台詞

テューディ「ふん、虫けらどもめが……貴様らごとき有象無象がネーゼリアに抗えるとでも思っているのか。己が無力に絶望しながら、

苦悶の果てに息絶えるが良い!」

ウェンディ(ね、姉さん……

そういう悪役っぽい発言は

抑えてくれると嬉しいのだけれど……)

テューディ撃墜台詞

テューディ「私が、あのような連中に……!?これではウェンディに合わせる顔がないではないか……!」

ウェンディ(か、顔は同じなんだけど……)

エリックと戦闘

エリック「おっと、その機体は……

よくできてるみてぇだな!」

テューディ「ほう……貴様、見ただけで魔装機の良し悪しが分かるのか?」

エリック「なんつっても、色が似てるからな!俺のバゾーダン極と似たカラーなら、良い機体に決まってるだろうがよ!」

テューディ「感心した私がバカだったか」

エリック「何ィ!?俺様をバカにする気か!?」


セニア戦闘前台詞

セニア「兄さんが最初に

デュラクシールに乗った時は

ヴォルクルスの分身が相手……

ガエンが最初に乗った時は

生体兵器が相手……

……デュラクシールの初出撃って、

ゲテモノを相手にする宿命でも

背負っているのかしら」

セニア撃墜台詞

セニア「そんな……デュラクシールが、あんな連中に負けるなんて……!」

エリックと戦闘

エリック「そいつ、デュラクシールか……噂だけは聞いているぜ。

滅茶苦茶ヤバい機体だってなぁ!」

セニア「……一応、

褒め言葉として受け取っておくわ」


エリック撃墜

「ちっ、またやられちまったか。

気分よく散歩してたってのによ……

ま、いいや。アンティラス隊とは

どうせまた戦う事になるだろうし、

その時にぶちのめしてやるぜ!

それじゃてめぇら、覚えてやがれよ!」


ズネロ撃墜

「ま、こういう事になっちまうのは、うすうす感づいていたんですがねぇ……」


戦闘終了

ファング「……片付きましたね」

セニア「ふう……ただのテストのはずが、まさか実戦になっちゃうなんて、でも、出てきたのが他国の部隊や、テロリストじゃなくてよかったわ」

ファング「いえ……連中も一応、テロリストだったはずですが……」

テューディ「私も久々に魔装機を動かし、操者としての勘を取り戻せた。

これでいつ出番がこようとも、憂いなく敵を血祭りに上げられる」

ウェンディ(私達が出撃しないと

いけないような事態なんて、

来ないのが一番だと思うけど…)


ファング「予想外の形とはいえ、テストを終える事ができましたね」

セニア「ホント、予想外だったわ。

まさかあんな所で晨明旅団と

出会っちゃうなんてね」

ファング「活動内容などから考えても……連中は夜行性なのかもしれません」

セニア「そう考えてみれば、

連中と最初に出くわしたのも、

王宮での晩餐会の時だったわね」

ウェンディ「意外と長い付き合いですよね」

ファング「しかし、デュラクシールの件は当然知っていましたが……

まさかイスマイルの後継機を開発しているとは思いませんでした」

ウェンディ「私は開発に反対したのだけれど、姉さんとセニア様がね」

セニア「もともと設計図自体はあったから、いざという時に備えて、準備だけはしておこうと思って」

ファング「いざという時……ですか。魔装機神が4機揃っていながら、それでもどうにもならない事態など、想定し難いところですが」

セニア「想像の中だけで考えちゃダメよ。予想を上回る事態こそ、常に想定しておかなくちゃ。

『天才は、忘れている事にも備えがある』……って、日本のことわざでも言われてるじゃない」

ウェンディ「それ……ラ・ギアスで

日本ブームが起こった時に

広まった言葉でしたよね。

魔装機計画が発表された時にも、

賛成派の人達がその言葉を

口にしていたような……

あれ……でも今のことわざ、

ちょっとどこかが、

違っていたような気も……」

セニア「とにかく、危機管理の基本は、どれだけ唐突かつ不測の事態に対処できるかどうかですもの。

『急に事件が起きたので』とか、

『初めての事でしたので』とか……

被害が出てしまった後で、そんな言い訳……できないでしょ」

ファング「セニア様、それは……」

セニア「ええ……シュテドニアス軍が、王都に攻めてきたあの時……

あたし……何もできなかったから。

もう、あんな事態を起こさない為にも、何かがあった時後悔しない為にも、できる限りの事はしておかないとね」

ファング「…………」

セニア「……ま、湿っぽくなる話題は、この辺りでやめにしましょ。

とにかく、そういうワケだから。

今日の事についてはもろもろ、

一切口外しちゃダメよ」

ファング「ええ……分かりました。

例えジノの尋問を受けようと、

この事を漏らしたりはしません」

ウェンディ「ジノの……それって……」

ファング「俳句について延々と、

熱い講義を聞かされる……

それがジノの尋問です」

ウェンディ「……まるで、

ヤンロンのお説教みたいね」

セニア「ネタ被りしてるようにも見えるけど、本質は大分違うよね。

ヤンロンはあくまで、

正論を元に正しい言葉を

並べ続けるだけだけど……

ジノは俳句が上手いワケでないのに、俳句について延々と語り続けるから、聞いてる方もこんがらがるのよ」

ウェンディ「……より精神面へのダメージが大きいという事ですか」

ファング「エル・バドレル時代には、多くのテロリストが屈し、口を割った恐ろしい尋問です」

ウェンディ「さすがは『鬼の副長』ね……」

セニア「……話を戻すけど、平時には平時の、やるべき事があるという事よ。そもそもアンティラス隊自体が、そういう性格の組織だしね」

ファング「ええ。南北戦争に同時テロと、出動が続いてしまいましたが……戦いが起きるのを未然に防ぎ、平和を維持できれば、それ以上の事はありませんね」

セニア「そうね……平和なこのひと時が、ずっと続けばいいのに……」