2018年6月14日木曜日

魔装機神F 特殊撃墜台詞

第38話終わりゆく世界で
(マサキでヨーテンナイ機を撃墜した場合)
ヨーテンナイ「ほう……このレヱゼンカヰムを……
これがサヰバスターの力……」
マサキ「どうやら打ち止めみてぇだな!
いい加減観念しやがれ!」
ヨーテンナイ「ふふふ…‥精霊の力、
確かに見事であつたが、しかし……」

(シュウでヨーテンナイ機を撃墜した場合)
ヨーテンナイ「クリストフ……御主……」
シュウ「半分はアストラル界に
属していたとしても、
もう半分は生身に過ぎません。
ましてや、あなた自身はともかく
そのレヱゼンカヰムには
物理的な限界があるはず……
どうやら私の予測は
的中していたようですね」
ヨーテンナイ「ふ、ふふ……面白いものよ。
よもや限りある身の者どもに、
儂が斯様(かよう)に挺摺る(てこずる)とは……」

(通常撃墜台詞)
サキト「あいつの動きが、止まった……?」
ヨーテンナイ「よもや……人の力が、
このレヱゼンカヰムを上回るとは……」


第50話約束を果たせぬままに
(マサキでフィリス機を撃墜した場合)
フィリス「くっ……なんて、力……
これが、サイバスターの……」
マサキ「もう充分だろ!
いい加減にしやがれ、フィリス!」
フィリス「せめて、あなた達の策を、
吐かせたかったけれど……
今の私には、それさえも……」

(シュウでフィリス機を撃墜した場合)
フィリス「くっ……さすがね。
レヱゼンカヰムを、こうも……」
シュウ「あなたもよく知っていたはずですよ。
私の前に立ち塞がれば、
どのような結末が待っているか……」
フィリス「ええ……もちろん。
共にヨーテンナイと戦い……
その力はよく知っていたわ。
それでも、私には……
引き下がる事なんて……!」

(エランでフィリス機を撃墜した場合)
フィリス「そんな……まさか……!?」
エラン「僕は巨人族の王を倒し、
『巨人殺し』の称号を手に入れるんだ。
その僕に、君ごときが、
敵うはずはない……
前にもそう言わなかったかな」
フィリス「巨人を、殺すだなんて……
そんな世迷言を、よく……」
エラン「フン……何を言ったところで、
負け惜しみにしかならないよ。
現に君は、僕達に敗れたんだからね」
フィリス「敗、れる……?
いえ……巫女として、私は……!」

(サキトでフィリス機を撃墜した場合)
サキト「フィリス……!」
フィリス「これが、レイブレードの力……
死んだ人間の……意志の力……
それが、私をこうも……
なら……私のしてきた事は……!!」

(ライオネルでフィリス機を撃墜した場合)
ライオネル「これで……決着が付いたな」
フィリス「ヴァルシオーガが……
2度も、私を阻むというの……
私の造った物が……
私の……する事……
これじゃ……まるで……!」

(エリシアでフィリス機を撃墜した場合)
*戦闘は特殊ボイスあり(イベントでの撃墜時のボイスとはまた違う)
フィリス「エリシア……あなたは……!」
エリシア「これで、もう……終わりです!」
フィリス「終わり……だなんて……
私……そんなの、嫌だった……
だから、私は巨人に……!
それなのに……私は……!!」

(通常撃墜台詞)
フィリス「そんな……レヱゼンカヰムが!?」
シュウ「ようやく動きが止まりましたか」
フィリス「私の力が……及ばなかったわね」

第51話結末
(マサキでフーム・ラカーブを撃墜した場合)
マサキ「へっ、黒い巨人もその程度かよ!
思ったよりあっけなかったな!」
フーム・ラカーブ「サイ……バスター……!!」

(シュウでフーム・ラカーブを撃墜した場合)
シュウ「フーム・ラカーブ……
あなたもここまでのようですね。
この私を敵に回し、
私の自由をも奪おうとした……
その報いがこの結末です!」
フーム・ラカーブ「人ノ兵器ガ……斯クモ……」

(エランでフーム・ラカーブを撃墜した場合)
フーム・ラカーブ「ゼルヴォイドノ力……何故……!」
エラン「神祇無窮流の技は、
邪神に対抗する為に編み出され、
幾人もの手で磨かれたものだ。
だから、
邪神の根源である巨人に対しても
有効なのは当然だろう?
そして、ゼルヴォイドは元から、
巨人の力への抵抗力を持っている……
この2つが合わさる事で、
僕は巨人殺しとなったのさ!」
フーム・ラカーブ「人が……我ヲ殺ス……
アリ……得ヌ……!!」

(サキトでフーム・ラカーブを撃墜した場合)
サキト「これで……どうだ!」
フーム・ラカーブ「死者ノ……怨念……!」
サキト「怨念なんて、そんなものじゃない!
みんなの想い……みんなの願いだ!」
フーム・ラカーブ「人二……意志二……力ナド……!」

(エリシアでフーム・ラカーブを撃墜した場合)
エリシア「直撃させました……
与えた損傷は、甚大なはずです!」
フーム・ラカーブ「人間ガ……何故……!」
エリシア「あなた達から見れば、
人間は矮小な存在なのかもしれません。
それでも、私達は皆……
尊い意志を、心を持った存在です!」
フーム・ラカーブ「人間二……意志ハ、不要ナリ……!」

(通常撃墜台詞)
フーム・ラカーブ「汝ラノ……剛力剛念……
侮リ難シ……!」